名もなきらーめん
天神橋筋6丁目エリアにある「名もなきらーめん」に。2018年2月3日にオープンした人類麺類グールプ(UNCHI)の系列店になります。
店の場所は、天神橋筋6丁目の交差点から大通りを北に[天神橋筋7]を越えた先にあります。駐車場はありませんが、とりあえず店から北に行って[天神橋8]の交差点の角にコインパーキングがひとつありました。
「名もなきらーめん」の並びのローカルルール。入店待ちは、先頭の二人は入口横で、それ以降は歩道の反対側に並ぶ感じですね(2018年4月時点)。
少し並んでから入店して、案内されたカウンター席に。メニューははシンプルに3つでした。
名もなきらーめんメニュー
- 黒(いま起こっている事を受け止めて行けたなら、もっと世界は素晴らしいものになると思う人へ捧ぐ)…750円
- 白(あなたが輝くことで、隣の人にも明かりが灯る。そんな連鎖がミリアの自分に届く」とか言っちゃって下手なスキップ踏んでるみる人向け)…750円
- 赤(愛とか夢とか目に見えないことの多い毎日だけれどそれを探すことはきっともう始まってるんだって思う人に)…900円
- ごはん(食べ放題)100円/餃子(3ヶ)100円/丼200円/ビール500円
- 他、トッピングなど有り。
らーめんの白(750円)を注文。店員さん曰く、ベースはすべて醤油ですが、「黒」はりんご酢か何かを使っていて癖が強め、「赤」はトマト系、ということでオーソドックスな「白」にしてみました。
人類麺類お馴染みの厚切りチャーシューが入っています。量的には西中島のお店のハーフサイズぐらいかな。
こちらはレアチャーシュー。そのままでも、しゃぶしゃぶしても、麺を包んでも美味しく食べれますね!((*´゚艸゚`*))♪
麺は細麺でした。大葉が練り込んであります。
人類麺類系は麺のコシも特徴の一つだと思っていましたのでこの細麺は意外でしたね。
スープ(なぜかレンゲは付いていなかった)が、醤油の柔らかめで貝の出汁がほんのり効いていて美味しく、春菊?がさっぱり感を添え、全体の調和が良いため、細麺がマイナスにはなっていませんでしだけどね。
注文したサイドメニューの「丼(200円)」は、炙りレアチャーシュー丼でした。
なお、スタッフさんの案内はありませんでしたが、セルフサービスで自家製キムチとニンニクが食べ放題となっていました。メニューの下の方に「当店はセルフサービスとなっております。キムチ・にんにくもご自由にどうぞ。」と書かれています。
なお、ニンニクはクラッシャーで潰すと思われます。そのまま口に入れると大変なことになりますのでご注意を(実話(^^;)。
ごちそうさまでした。
名もなきらーめんが閉店
名もなきらーめんは閉店してしまいました。店舗は、居抜きで別の会社がラーメン店を営業しているようです。
業態 | らーめん店 |
---|---|
所在地 | 大阪府大阪市北区本庄東2-1-18 天七ビルディング 1F |
営業時間 | 11:00~14:30/15:30~21:30 |
駐車スペース | 無し |
TEL | 06-6225-8520 |
席数 | 16席 |
最寄駅 | 地下鉄谷町線 天神橋筋6丁目/阪急千里線 天神橋筋6丁目 |
備考 | ※完全禁煙 |
※記載情報は、正確性を保証するものではありません。正確な情報は公式ページなどをご確認ください。
【名も無きらーめん 地図】
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