千里中央のたこ焼き人気店、和楽路屋さん
大阪府豊中市の千里中央にあるたこ焼きの人気店、和楽路屋(わらじや) せんちゅうパル店。もともとすぐ近くのセルシーの地下街にありましたが、セルシーの閉店とともに閉店、すぐその後にせんちゅうパルに再オープンとなっています。
店舗の場所は、北大阪急行の千里中央駅の南側改札を出てすぐ左手(券売機の横)というめっちゃわかりやすい立地になっています。
※以下、和楽路屋さんのセルシー店の食べ歩き記事になります。
店内はたこ焼きを焼いている厨房を囲むコの字型のカウンター席と、奥にテーブル席があります。昼過ぎの中途半端な時間でしたが、有名なお店のためか断続的にお客さんが入ってくる感じでした。
たこ焼き屋のテーブルって赤い色が多い気がしますが気のせい?
和楽路屋のメニュー。※2021年8月のものに更新しました。
シンプルにたこ焼きは1種のみ1セット10個が560円(税込)、お持ち帰りは12個で600円(税込)。たこ焼き居酒屋風に利用できるビールやチューハイなどのドリンクメニューもあります。
焼き上げられたたこ焼きがそのまま提供されてます。大きさは小さくもなく大きくもなく中くらいかな!?
卓上の調味料で、ソース、マヨネーズ、青海苔とセルフで味付をしていきます。
ソースは薄味目なので写真よりももっとたっぷりかけたほうがいいかもです。容器の小皿みたいなところ垂らしておいて付けて食べてもいいですが。
こんな感じで完成。
たこ焼きパクッ!
たこ焼きは、今風の外カリッ中トロという感じではなく、生地が厚めでしっとりもっちりしているタイプです。これはこれで美味しいかな。
ごちそうさまでした。
【追記】2018年4月の和楽路屋さんの営業状況
セルシーは2017年に既存のテナントとの契約を更新しない方針を示し、店舗が次々閉店していっています。このため、和楽路屋さんがどうなるかも気になるところですが、スタッフの男性に聞いてみたところ、今年(2017年)の10月まで続けるがその後のことは全くわからない、とのことでした。
その後、営業がどうなるかが気になっていたセルシー地下の和楽路屋さんですが、2018年4月初旬に現地を確認してきたところ、営業を継続されています。お店の方に聞きましたが、しばらくは営業を続けていけるとのことでしたが、この先にどうなるかはやはり未定とのことでした。
【追記】2019年10月和楽路屋がせんちゅうパルに移転オープン!
セルシーは2019年5月31日をもって閉館しましたが、 和楽路屋は、2019年8月31日まで営業をつづけることになっていました。その後、同じ地下街で隣接する「せんちゅうパル」内に2019年10月に移転オープンすることが決まりました。とりあえず和楽路屋のたこ焼きが今後も食べ続けられることとなりファンや常連さんはほっとしたのではないでしょうか。
写真は移転前のセルシーの地下街にあった時の 和楽路屋の写真です。
せんちゅうパルとセルシーは地下の通路で繋がっていて、せんちゅうパルの地下からちょうどセルシー区画に入ったぐらいの場所にありました。
業態 | たこ焼き店 |
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所在地 | 〒560-0082 大阪府豊中市新千里東町1-5-2 千里セルシーB1F |
営業時間 | 11:30~21:15 ※日祝は、11:00~20:45 |
駐車スペース | 無し |
TEL | 06-6832-7510 |
席数 | 24席 |
最寄駅 | 千里中央駅(北大阪急行/大阪モノレール) |
備考 | 2019年10月再オープン |
※記載情報は、正確性を保証するものではありません。正確な情報は公式ページなどをご確認ください。
【和楽路屋 せんちゅうパル店 地図 】
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