大阪梅田のうめきた広場の地下にあるパン屋さん、シティーベーカリー(THE CITY BAKERY)に行ってみました。
1990年にモーリー・ルービンがニューヨークで創業した人気のベーカリーカフェの日本初出店店舗になります。
店内はパンの販売エリアとイートインエリアがあるのですが、区画が微妙にずれています。
カフェ利用したい人は先にイートインコーナの席を確保してからパンなどを購入します。ドリンクの販売もしていますね。イートインコーナーは、結構混んでいて満席のことが多いです。
シティーベーカリーのドリンクメニュー(2017年12月時点)。
種類は豊富ですね。ブレンドコーヒがS350円、M400円、ホットチョコレートが620円(ミニは350円)といった感じでした。
土曜の夕方は、パン購入でけっこう行列ができていました。
トレイとトング(パン掴み)をゲットしてからパンの購入がスタート。
パンの陳列スペースはそれほど広いわけではなく、一角で売られているという感じです。中央の上の段では、マフィン系が推されていました。胡麻と大納言小豆のマフィンは320円+税。
窓側にクッキー系など。
相場的には、普通のパン屋さんよりは1個あたり値段が100円以上高い感じです。それでも、どんどん売れていく感じなのでそれだけ人気(値段相応)ではあるということなんでしょうね。
もっちりした山型の食パン、CBブレッド。一斤が860円、ハーフサイズが430円で売られていました。
ということで買って来ました。
グリュイエールのフーガス(270円+税)。
パン生地を薄く大きく伸ばしているせんべえのようなチーズパン。
外側の生地が薄いところは、パリッとしていて、内側の生地が重なっているところは、固めでもちっとしてます。口の中に入れて噛み続けると濃厚なチーズの味が生地から溶け出してくる感じ。
普通に美味しいですし、ハマる人にはハマりそうです。
ホールウィートのクロワッサン(290円+税)
表面がクロワッサン特有のバリッと感があるのは当然として、中にも重層的に生地か折り重なっているようで、かなりぎっしりずっしりしています。見た目以上に食べごたえがあり、一個でもお腹が膨れる感じ。女性は一つでも十分かもしれません。
プレッツェルクロワッサン(310円+税)。
このシティーベーカリーで一番人気なのがこのプレッツェルクロワッサン。
発酵バターを使っているそうで、味的には、塩バタークロワッサンといったところでしょうか。飽きのこない味かもしれません。重層的な食べごたえもいいですね。
先のひねり?の部分では、カリカリ感をより楽しめますよ(*´▽`*)♪
その後購入したパン
ピーナッツバターツイスト(330円+税)
ピーナッツをまぶし、バター香ばしく焼き上げられたねじれパン。食感はバリッサクッという感じ。折れやすいので注意。
ごちそうさまでした。
業態 | ベーカリーカフェ・パン屋 |
---|---|
所在地 | 〒530-0011 大阪市北区大深町4-1 グランフロント大阪うめきた広場 B1 |
営業時間 | 7:30~20:00 |
駐車スペース | 無し(グランフロント大阪駐車場) |
TEL | 06-6359-2010 |
席数 | 49席 |
最寄駅 | JR大阪駅 |
備考 | ※完全禁煙 |
公式WEB | http://thecitybakery.jp/ |
Google評価 | 4.1(2021.10 614件) |
※記載情報は、正確性を保証するものではありません。正確な情報は公式ページなどをご確認ください。
【シティベーカリー(THE CITY BAKERY) 地図】
- 梅田のパン屋さんROUTE271(ルート271)のレビュー記事
- 梅田のパン屋さんBLUE JEAN(ブルージン)のレビュー記事
- LUCUA大阪のパン屋さんメゾンカイザーのレビュー記事
- LUCUA大阪のパン屋さんラ・プチ ブーランジェリーのレビュー記事
- JR大阪駅パン屋さんデトゥットパンデュースのレビュー記事
- 阪神梅田本店のパン屋さんPAULのレビュー記事
- グランフロント大阪のパン屋さんやまびこベーカリーのレビュー記事
- LINKS UMEDAのパン屋さんポンパドウルのレビュー記事
- 阪急梅田店のパン屋さんアンデルセンのレビュー記事
- ホワイティ梅田のパン屋さんcookhouse BAKERY BARのレビュー記事
- 【新梅田食堂街のパン屋さんエーワンベーカリーのレビュー記事
- うめきた広場の地下にあるパン屋さんシティベーカリー(THE CITY BAKERY)のレビュー記事
コメント