大阪市東淀川区淡路のらーめん店「NAKAGAWA わず」に。以前の店名は、一度行ったことがある「This is 中川 これはなかがわです。」で、2018年6月に店名変更をしたようです。「わず」は、ネット用語では「~した(過去)」で使われたりしますが、「中川だった。」という意味かな?真意は知りませんが意味深ではあります。
場所は、阪急淡路駅から北東にてくてく歩いた住宅街の中にあります。ローソンの角沿いの通りなので、ローソンを目印に目指すのがいいかもしれません。
《追記》2019年6月、店の横に駐車場が確認できました。車で行く場合は、狭めな住宅街を通るくことになるのでくれぐれも安全運転で。
看板はかわりましたが、作りなどは変わっていません。店内へは細い通路を進んで、左のドアから入ります。並びがある場合は、ここで待って、音声での案内があるようです。
券売機の位置も以前と同じでした。座席も同じではカウンター席のみ。
- 淡麺(塩)…850円
- 路麺(醤油)…850円
- 駅麺(白湯)…900円
- つけ麺わず…900円
- つけ麺わずSP…1200円
- +レザークリスピーチャーシュー…300円
メニューも名前からしてリニューアルしているっぽいですね。らーめん名3系統を縦から呼ぶと「淡路駅」となってます。
つけ麺わずSP(1200円)を注文してみました。SP(スペシャル)は、煮玉子が付くのとチャーシューの量が増えるようです。
麺の量は1玉か2玉か3玉を無料で選べましたので、二玉に。
チャーシューは、鶏モモ、鶏ムネ、豚レアの3種が入っています。どれも卒なく美味しかったですが、鶏モモのジューシーさが特に印象的でした。
前回食べた大きいレザークリスピーチャーシューは、別途300円で食べれる模様。
ということでつけ麺を頂きます(^¬^)。
麺は平麺で冷水で締められている模様。スープは、結構オイリーめなところが気になりましたが、塩系の白湯スープ?味的にはエキスが効いていて奥深い感じ。塩味の効きが濃いめなので、麺を漬ける量は3分の2ぐらいでいい感じでした。なお、店内POPにも書いてありますが、スープ割はしていないそうです。
ちなみに、スープの中にミニたまねぎが入っています。じっくり煮込まれ甘みの効いたたまねぎです。推奨の食べ方は、スープの中で潰しながらということですが、知らずにそのまま丸々食べました・・(^^;。あと、肉団子(つくね?)も汁の底に潜んどりました・・。
完成度の高さがうかがえましたが、自分の好み的には、前回食べた塩らーめんのが良かったかな~。自分が行った時にはそんなに並ばずに入れるし、いい店やな~(‘ω’)。
ごちそうさまでした。
業態 | らーめん店 |
---|---|
所在地 | 大阪府大阪市東淀川区菅原6-24-12 |
営業時間 | 11:00~15:00/18:00~22:00 ※月曜定休 |
駐車スペース | 店横2台ぐらい |
TEL | *** |
席数 | 8席(カウンターのみ) |
最寄駅 | 阪急 淡路駅/JR 淡路駅 |
備考 | 旧店名:This is 中川 これはなかがわです。 |
Google評価 | 3.9(2021.10 253件) |
※記載情報は、正確性を保証するものではありません。正確な情報は公式ページなどをご確認ください。
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