中之島・渡辺橋のパン屋さん、パリアッシュ
大阪・中之島にあるパン屋さん、パリ アッシュ (PARIS-h)にパンを買いに行ってみました。パン好きはみんな知っているという大阪の人気のパン屋さんの一つ。入り口のオシャレ感というか荘厳さも半端ないパン屋さんです(ダイビルの外観ですけどね)。
パリアッシュは、京阪渡辺橋駅の1番出口を出てすぐのダイビル本館の1階(入り口は外側のみ)にあります。「中之島ダイビル」と「ダイビル本館」と二つのビルが並んでいますが、西側のダイビル本館の方です。何らかの情報で知ってないとパン屋さんがあるとは通りすがりでは気づきませんね。
パリアッシュの購入の流れの説明。店内は、半時計周りに一方通行制になっています。初見だと背後からのプレッシャーを感じつつ早くパンを決めれるかどうかのドキドキ感が味わえますね(笑)。
店内も綺麗にレイアウトされていて、レジ側にはパンがずらーっと並べられています。パンの名前がやや難しめで、オリジナルアーティスティック風なパンも多数あります。
対面式で展示にあるパンを選んで店員さんに取ってもらう系のパン屋さんです。初見の場合は、前の人が選んでいる間に自分もある程度買うパンの目星をつけておきたいところです。
バリアッシュで買ってきたパン
エメンタール・ノワ(税込313円)。
エメンタールチーズとクルミとハチミツを組み合わせたパン。ノワ(noix)は、フランス語でクルミ(胡桃)ですね。
バリッと焼き上がった外側の生地と中のフカフカな生地、そいてクルミ片もたくさん入っていて、かなり美味しいクルミパンでした。
オレンジのエピ(税込346円)。
オレンジピールを練り込ん生地でオレンジコンポートを包み焼き上げたというパン。「シェフスペシャリテ」という添え字がありました。
そのまんまですが、オレンジの風味が口の中にいっぱいに溢れるパンでした。
安納芋のエスカルゴ(税込410円)
外側はカリカリのデニッシュ生地で中はしっとりしています。
安納芋の蜜漬とペーストが具材ですね。
トリコロール(税込486円)
色ごとに味が変わるという趣向が凝らされたライ麦のパン。持つとけっこうずっしりと重いです。
赤いのは、いちご系で味づけかな!?
緑は、抑えめな味わいで、ピスタチオの具材がたくさん入っています。ピスタチオはえんどう豆っぽい味ですね。
紫は、カシスだそうです。
生地はもっちりしていて、中には具材が散りばめられているので、飽きずに楽しめます。
ごちそうさまでした。
業態 | パン屋さん・ベーカリー |
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所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島3丁目6-32 |
営業時間 | 11:00~19:00 ※コロナ対策での営業時間の変更の場合有り。 |
定休日 | 日曜・月曜 |
駐車スペース | 無し |
TEL | 06-6479-3577 |
席数 | イートイン無し |
最寄駅 | 京阪電車 渡辺橋駅 |
備考 | ※禁煙 |
公式HP | https://fourdeh.exblog.jp/ |
Google評価 | 4.4(2021.6 333件) |
※記載情報はブログ投稿時のもので、正確性を保証するものではありません。正確な情報は店舗の公式ページなどをご確認ください。
【パリアッシュ (PARIS-h) 地図】
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