【梅田】羽根つき焼小籠包 鼎’s（ディンズ）

大阪梅田のルクア大阪の地下２Fバルチカ内にある「羽根つき焼小籠包 鼎’s（ディンズ）」に行ってみました。羽根つき焼小籠包をウリにしている中華料理店ですね。暖簾には大きく店名ではなく「肉汁注意！」の文字がありますね。

店内は、手前にカウンター席が有り、奥がテーブル席になっています。一人入店ですが、カウンターか奥のテーブルか選ばせてくれたので、割と柔軟な配席運用をしているようです。先に書いておくと、接客はかなり丁寧でした（ホールにいた今風な兄ちゃんの接客は男性の私から見てもさわやかで気配りができていて良かったです）。

ディンズの単品メニュー（2018年1月時点）。
羽根つき焼小籠包が460円、めちゃ旨餃子が430円などなど。単品メニューは税抜き表示になっています。

ディンズのランチメニュー（2018年1月時点）。名物の羽根付き焼小龍包が付いていてメインが選べるセットを実施していました。
メニューは、ディンズランチ／レディースランチ／魯肉飯（ルーローハン）／濃厚坦々麺／海老チリ丼／蒸し鶏スープそば／海老ワンタン麺／四川風麻婆豆腐丼／排骨麺（バーコーメン）／鶏排飯（チーパイハン）／排骨飯（バーコーハン）で、すべて980円。これらのセットメニューは税込表記になっています。

羽根付き焼小龍包のおいしい食べ方。
(1) 最初にタレを作っておく。
(2) ピザカッターで4等分に切り分ける。
(3) 箸でやさしくつまみ上げ、小龍包の下の方を小さくかじり、中の汁をすする。

ということで、料理が来るのを待っている間に、小龍包のタレを作っておきます。これは特製酢味噌だれ2:ラー油1ですね。

やがて注文したランチメニューのチーパイハンのセット（980円）が揃います。付け合せは、ザーサイ、豆腐の干物のナムル、たまごスープでした。

羽根付き焼小龍包は４つ。

パスタカッターで４つに切り分けます。

箸でつまんで、端っこを噛むのですが。意外と難しく、肉汁プシャーとなります・・・。
まさに、「肉汁注意！(・∀・;)」
邪道かもしれませんが、普通にレンゲにのせて、箸で突いて出てきた汁を飲む方法も無難でいいかもしれませんね・・・。

なお、鶏排飯（チーパイハン）は鶏のカツみたいな料理でした。

けっこうお腹も膨れましたので量は結構あります。税込980円でこれだけのセットだと梅田ではコスパも高い方で良心的な感じかな。またリピしたいお店ですね。

ごちそうさまでした。

※記載情報は、正確性を保証するものではありません。正確な情報は公式ページなどをご確認ください。

【羽根つき焼小籠包 鼎’s（ディンズ）ルクア大阪店 地図】