大阪難波(なんば)のヲタロードに入ってすぐにある「横浜家系ラーメン魂心家 大阪難波店」に。関東方面に多くあるチェーン店で関西には3店舗ほどのようです。
別のらーめん店に行く予定でしたが、心斎橋難波間を数時間歩いた上に回り道になるので、通りすがりの近場のこのお店に。
入ってすぐ右手に券売機。ちょうど22日は「魂心家の日」らしく、醤油/塩らーめん(通常680円?)が500円とのこと。通常メニューでは他につけ麺が680円であるようでした。
カウンター席に座り食券を渡します。ラーメンの注文時、麺の硬さ、スープの濃さ、背脂の量を選ぶシステムになっていました。
水の話。
注文した後、この猛暑で喉がカラカラなわけで、とりあえず水となりますが、水が無い。隣を見ると私の後から入った人は、悠々と水飲んでるーw。いやいや、と思いつつ、ホールを歩いていた女性に「水ください」というとわかったという感じ。しかし待っても水が来ない。さすがに大声で、魂心家の中心で、「すいません水ください!」、と叫んでようやくホールの若い兄ちゃんに水持ってきてもらいました。セルフだったら入る時に「奥から詰めて座ってください!」の時に言うはずだし、セルフじゃないですよね!?
で、コップ一杯の水など一気に飲んじゃいますが、卓上の水差しを見たら・・・空っぽ。ホールと中の職人は談笑してるけど、いやいや・・気づいてよ。
ラーメンを作る店の方もこの暑さは大変でしょうが、それとこれは別で、お水のサービスぐらいはきっちりして欲しいです。
この暑さ&とんこつらーめん。水を欲してるのは他の客も一緒で、結局3席ほど横の人が「水貰えます?(゚Д゚)」でようやく我々の喉の救世主、ピッチャー様が降臨されました。
ピッチャーを持って来るときも「すいません、遅くなりまして~」とか言えば印象がだいぶ変わるのに無言で置き換えるだけ・・・。
で、らーめんは醤油らーめんを注文。選択は、麺硬め・味普通・脂普通で。トッピングには、うずらが1つ入っていました。
とんこつ醤油のスープ。かなりクリーミィーな豚骨スープで、そこに醤油の味がぴりっと効いていて美味しかったです。
※《翌日談》ただ、私個人の体内との相性はあまり良くなかったみたいです・・(´;ω;`)。
麺はこだわりらしい中太麺。硬めでやや粉風味もありますが粘りは無し。全体として美味しいですがこの麺がスープと合っている?かどうかはよくわかりませんでした。
退店時、長い通路を通って出ましたが、誰ひとり挨拶は無し。一見の客が多い立地だし、適当に客まわしてればいいやーと考えているように思えて、なんか悲しくなりましたわ。
ごちそうさまでした。
業態 | らーめん店 |
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所在地 | 大阪府大阪市浪速区難波中2-4-3 |
営業時間 | 11:00(土日10:30)~24:00(土25:00) |
駐車スペース | 無し |
TEL | *** |
席数 | |
最寄駅 | 南海難波駅/地下鉄御堂筋線 なんば駅 |
備考 | ※記載情報は2018年7月23日時点のものです。 |
スープと体内との相性 | ☆ |
※記載情報はブログ投稿時のもので、正確性を保証するものではありません。正確な情報は店舗の公式ページなどをご確認ください。
【系ラーメン魂心家 大阪難波店 地図】
コメント
この店の前通るんですが、金髪のおばちゃんはずっといて入る気が失せますよね。
隣は系列店ですが、接客は良くて行けばいいと思います。
こいのぼりさん、こんにちわ。
金髪のおばちゃん?ヲタロードのメイドさんは黒髪多そうだし違うかな!?
私が夜9時ぐらいに入店した際には、金髪のおばちゃんはいて居てはりませんでした。隣の肉丼の店はいつか行ってみたいですね。