新大阪駅の北東エリアにある食堂街「新なにわ大食堂」内にある本町製麺所天さんに。
ちなみに、この「新なにわ大食堂」は、地下鉄御堂筋線の北側改札出てすぐにあります。この改札側を使わない人にはほぼわからないだろうという場所だと思います(私もしばらくあるのは知ってましたが場所がどこか知らなかった)。
JRの新大阪駅側から行くとしたら、3Fの新幹線の中央口側を北に進み、タリーズの角を左に曲がってすぐのエスカレーターを降りて、そのまま道なりに進むと辿り付きます。
店内はカウンター席と4人がけテーブルがあります。
ホール係はお兄さんが一人張り付いている感じでした。
本町製麺所 天のメニューの一部(2017年3月時点)。
- 鶏天うどん…820円
- 鶏天カレー釜玉…880円
- 特製天丼…980円
- 天ぷらセット…980円
- etc…
後に書きますが、本町製麺所さんの系列の築港麺工房のとり天うどんがかなりよかったので、「感動よ再び!」ということで鶏天うどん(820円)を注文。
とり天うどんの天ぷらには、とり天が3つとまいたけ天が一つ。
とり天うどんの天ぷら別皿にしませんか?提案
これは、この天さんに限った事ではなくほとんどのうどん店さんへのご提案というお願いですが。。。
うどんの汁に浸した鶏天って衣が剥がれてボロボロになるじゃないですか?とり天とかの天ぷらを別皿にしてくれませんか?というか選べるように。汁でひたひたになるのが好きな人は自由に汁に付ければいいだけの話だし。別皿の皿洗うのもそんな大変でもないでしょうし。
熱い御汁のうどんとサクサクの天ぷらを食べたい時があるじゃないですか!
これって客のわがままでしょうか?え?単品で天ぷらを頼め!?うーん、それもちょっと違う気が( ˙-˙ ;)。
まあ、別皿にしてくれているお店もたまにありますけどね。
とり天。うーん、期待していたのより細い。衣の中から弾けるような弾力もない・・。まあ普通には美味しいですけどね。
スープはかつのお出汁。うどんのコシは普通にある方でした。全体としての味はまあまあかな(主観)。
天 地下鉄新大阪店の感想
さきに少し触れましたが、自分が食べた「とり天うどんの鶏天」で一番美味しかったのが天保山にある本町製麺所の同系列店の築港麺工房さんの鶏天なんですよね。それで、新大阪の本町製麺所天さんにもかなり期待して行ったのですが、築港麺工房ので食べたとり天とは全く別物な感じでした(汁で衣がふやける点を除いて考えても、大きさから全く違います)。同じノウハウを持つ系列店であってもこういう人が集まるフードコード的な場所への出店では、食材の処理やらオペの回しやら何かが違ってきてしまうのかな!?と考えさせられました。。。店名からもよくよく考えたら「天」であって天ぷらをフューチャーしている(力を入れている)ブランドということなんですよね・・・。
そのうち行く予定ですが、本町製麺所さんの本店の方で感動のリベンジを勝手に果たしたいところです。
ごちそうさまでした。
(参考)天保山の築港麺工房のレビュー記事http://kansai-tabearuki.com/osaka/chikkoumenkoubou/
業態 | うどん・天ぷら飲み |
---|---|
所在地 | 大阪府大阪市淀川区西中島5-15-5 新なにわ大食堂 |
営業時間 | 7:00~23:00 |
駐車スペース | 無し |
TEL | *** |
席数 | 27席(テーブル&カウンター) |
最寄駅 | 新大阪駅(地下鉄御堂筋線/JR) |
備考 |
※記載情報は、正確性を保証するものではありません。正確な情報は公式ページなどをご確認ください。
【本町製麺所 天 地図】
コメント
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