【大阪天満】ディープなたこ焼き店 寛子

裏天満の名物たこ焼き店、寛子

裏天満の名物たこ焼き店、寛子

大阪の天満にある名物たこ焼き店「寛子(ひろこ)」に行ってみました。年齢御年87歳(2022年訪問時)の名物女将の寛子さんのいらっしゃる有名なたこ焼き店です。

狭いですが、店内で2~3人ぐらいまではイートインできるカウンター席スペースがあります。

寛子の場所は、JR天満駅北側の通称「裏天満」にあります

寛子の場所は、JR天満駅を出て北側の狭い路地に飲食店が犇(ひし)めくエリアにあります。通称「裏天満」と呼ばれる大阪のディープグルメ街の一つですね。

ウド・ペリー・鈴木(ウド鈴木さん)による鎖国メシ認定証

店主さんの寛子さんの人柄もあってかテレビでもよく取り上げられているお店です。写真は、壁に飾ってあるウド・ペリー・鈴木(ウド鈴木さん)による鎖国メシ認定証ですね。

寛子のメニュー

たこ焼きメニュー

たこ焼きメニューは、なんと10個250円~。

ドリンクメニュー

ラムネなどのドリンクメニューも一応有ります。1本につき50円払うとビールなど持ち込みもOKみたいです。

寛子のたこやきを食べる

寛子のたこやき

たこ焼き15個(350円税込)を注文してみました。最初持ち帰りで注文して、やっぱりお店で食べることに変更したので、トレイに入っています。

寛子のたこやき

これが寛子のたこ焼き。見た目的に普通のたこ焼きよりかなり黄色いです。普通のたこ焼きより玉子をたくさん使っているからと仰っていました。あと、外側からしてめっちゃやわらかくてもはや丸くなっていません(たまたまの個体差かも!?)。
なお、かけ忘れましたが、青のりなどは卓上にあるのでかけれます。

店内で食べる寛子のたこ焼き

通常店内で食べる時は、こんな感じでトレイじゃなくお皿に入れてくれます。

寛子のたこやきを食べてみた

たこ焼きをいただきます(^¬^)
たこ焼きと言えば、外はカラッとで中はとろとろみたいな表現描写がよくされますが、そんなの関係ないです・・・。
オールとろ~りです!!!
まぁ見た目はともかくとして、味的には美味しくいただきましたよ~😋

寛子さんはとても気さくな方で話しかけたら気軽にいろいろ返してくださいます。食べてる間、常連のお客さんもよく買いに来ていましたが、末永くがんばって欲しいですね。

ごちそうさまでした。

【たこ焼き 寛子 店舗情報】
業態たこ焼き店
所在地〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋5丁目6-3
営業時間12:00~19:00 ※コロナ対策での営業時間の変更の場合有り。
定休日無し・不定休
駐車場無し
TEL06-6353-5428
席数(テーブル&カウンター席)
最寄駅大阪環状線 天満駅/大阪メトロ堺筋線 扇町駅
備考※禁煙
公式HP
Google評価3.9(2022.7 110件)

※記載情報はブログ投稿時のもので、正確性を保証するものではありません。正確な情報は店舗の公式ページなどをご確認ください。

【たこ焼き 寛子 地図】

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