兵庫県川西市の南北を走る能勢電鉄の「絹延橋」駅の近くにある「うどん研究所」さんに。店舗の1Fがうどん店にで、店舗2Fではライブのできるカフェになっているようでした。
うどん研究所は、能勢電鉄 絹延橋駅のすぐ近くにあります。駅を南に出て、道路を左に。橋(絹延橋)の手前の交差点を右に曲がった先にあります。川西能勢口駅からもテクテク歩いて行けます。15分~20分ぐらいの距離でしょうか。
うどん研究所には駐車場がありました(2017年11月の情報)。お店のすぐ横の場所と、離れた場所に「許可証」が必要な駐車場所があるようです。詳しくはお店にご確認ください。
さて、入店。1Fにはうどん店に珍しくというか中庭のテラス席がありました。テラスでうどんをすするのもおつかもしれません。
店内にはキッチン向かいのカウンター席もありました。特に案内はされませんでしたので、窓越しの二人がけテーブルに。
あれ、反応が無い・・。
ということで冷静に周りを観察してみて、このお店のシステムを把握しようと考えます。
・・・あれ、後からはいったっぽいお客さんが入り口近くのレジでちゅうっもんしてるっぽい。というこで、離席して注文しに。
うどん研究所のうどんメニュー。これだけでなくサラダうどんやなめこうどんもありました。
実はレジ横で注文の際、メニューの把握もよくわからなかったので、おすすめをスタッフさんに聞いて、「どれもおすすめですよ~」な感じだったのですが、成り行きで梅しそうどんに。
梅しそうどん(972円)。
中央にどーんと大きな梅が鎮座されている梅しそうどん。
この記事を書いている時にレシートを見て気づきましたが、内訳がうどん500円+梅しそ250円+花鰹100円+昆布100円ーセット割り引き50円=900+税で972円となっています。
うどんは極太目。写真ではわかりくいですが、やや茶色がかっています。食べた感じうどん自体はコシや粘りもしっかりしていて上級感があります。うどん研究所という店名は伊達じゃないのですね。
でっかい梅干し。
自分で頼んでおいてなんですが、私は梅干のすっぱさはそんなに好きでもないのですよね、白ご飯に載せて食べるのは問題ないので、嫌いってわけでもないのですが。
で、梅干を食べるとすっぱさを緩和するためにうどんをかきこみます。味が完全にすっぱさの中和中心になってしまい、うどん本来の味や食べ応えを味わうことができなくなります。
正直食べるのが作業的になってしまいました。正解な食べ方がわかりませんが、別途白ご飯を頼んでおけばよかったのか・・。
うどん研究所の感想
評判の良いお店のようでしたの期待して行ったのですが、やや消化不要気味で店を後に。お店雰囲気や接客は悪くないので、こちらの下調べ不足と注文のミスが大きく影響しましたね。
下調べと言いましたが、ここのお店のウリにおかず一皿取り放題というのがあるようです。一皿料金(200円?)で天ぷらややさいの惣菜などを好きなだけお皿に載せれるというサービスです(もちろん同行者とのとりわけは不可)。
だとしたら、ノーマルのおうどんとこの惣菜取り放題で700円~800円ぐらいでかなり満足できる内容となりそうです。早い時間に行っておかないと、おかずがなくなるというのはあるようですが。
うどん研究所、機会があればぜひリベンジ(再訪)したいですね。
ごちそうさまでした。
業態 | うどん店 |
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所在地 | 〒666-0014 兵庫県川西市小戸3-23-6 |
営業時間 | 水木金土日 11:30~14:00 /土曜17:30~20:00 ※定休日:月・火 ※正確な情報は店舗公式サイトでご確認ください。 |
駐車スペース | 有り |
TEL | 072-767-7639 |
席数 | 26席 |
最寄駅 | 能勢電鉄 絹延橋駅 |
備考 | ※完全禁煙 |
公式サイト | 絹延橋うどん研究所公式サイト http://r.goope.jp/kinuuken/ |
※記載情報は、正確性を保証するものではありません。正確な情報は公式ページなどをご確認ください。
【うどん研究所 地図】
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