【大阪難波】JUN大谷製麺処 ※閉店

大阪難波にあるうどん店、JUN大谷製麺処さんに行ってみました。近鉄大阪難波駅から出て西に、四ツ橋筋を越えたあたりにあります。JR難波駅からも近いですね。
店前の店名タペストリーに「た」とありますが、これは店主さんの名前だそうです。

JUN大谷製麺処の店内はカウンター席とテーブル席があります。もともとは喫茶店「喫茶JUN」だったためかモダンな雰囲気があります。

入店してカウンター席に。白い器には、入れ放題の天かすが。

ぶっかけうどんを注文。料金は600円から700円ぐらいだったと思います。
ランチタイム遅めの入店で、店員さんが「サービスセットが売り切れてしまいました・・。」とのことでした。難波の人気店の一つのようで、12時代はサラリーマンでいっぱいになるようですね。

シンプルなぶっかけうどん。別皿に大根おろしとショウガが付きます。

おうどんはなかなか美味しいですね。讃岐うどんを元に独自の製法を加えているそうですが、芯のコシをほどよく残しながらも、表面のモチモチ感が表現されているおうどんでした。似た系統だと、尼崎の穂乃果が近いかな！？。

店主さんは気さくな感じの方でした。ランチセットの唐揚げも人気のようですので、機会があれば唐揚げランチセットか名物っぽい「かまたまーラ」を食べてみたいですね。

ごちそうさまでした！

追記：JUN大谷製麺処の閉店

JUN大谷製麺処さんは、2020年に閉店してしまったようです。食べログでも3.74と高評価のうどん店でしたが残念ですね。

※記載情報は、正確性を保証するものではありません。正確な情報は公式ページなどをご確認ください。

【JUN大谷製麺処 地図】