銀座晴海通りから南側に進んだ銀座5丁目にある鉄板焼き「宮地」さんに。
ダイアンフォンファステンバーグ本店とヤッコマリカルドの間のビルの6階にあります。
ランチタイムの11時40分ぐらいに入りましたが、既に満員。名前を書いてもらって40分後ぐらいOKということなので、銀座を散策後再来店。
その後も店内で20分ほど待ちました。
店内に待合ルームのようなソファーの部屋がありますが、最初は有料個室の部屋(ランチタイムは待合室に使われている模様)で待ち、その後は待合室で待つ感じでした。
ようやくカウンター席に。
ちなみに席と後ろ通路はかなり狭いので大きい荷物は別の場所に置いておくしかありありません。
ランチメニューは、超熟成黒毛和牛のステーキランチと超熟成黒毛和牛ハンバーグランチの2本立て。
ステーキランチは、肉のグラムによって値段が変わる感じです。
100g …2,200円
120g …2,500円
140g …2,800円
160g …3,100円
180g …3,500円
200g …3,800円
黒毛和牛は、鹿児島産北さつま牛と島根県の石見和牛。
まずはお通しのサラダ。
熟成黒毛和牛ステーキランチで牛180g(3500円)を注文。
このように、今から焼く肉を置いてみせてくれます。写真は、二人前なので360gですね。お隣さんとほぼ同時注文だと比べられるために、多めを注文するとやや優越感があるかもしれません(笑)。
焼き加減も選べます。自分はレアで。
焼かれる野菜もカウンターに並んでいますね。
そしてこの店のウリの一つであるシェフが目の前で焼いてくれる演出。
同じ焼くにしても、このように目の前でさばいてくれると、なんだか得した気になるから不思議です。
焼き上がり。う~ん美味しそう!
炒められたほうれん草。焼き野菜は、にんじん・茄子・ほうれんそうでした。
野菜は、お皿に盛られる際に「練馬産の~です。」「江戸川区で採れた○○です」と説明してくれます。うーん丁寧だ。
お肉の断面。
味付けは、お好みで岩塩・特製タレ・胡椒?だったかな。
3種もありますが、意外とどれもしっくりいかなかったので(個人的には)、+100円でわさび醤油で食べてみてもよかったかもしれません。ちょっと後悔。
肉質的には、超熟成和牛ということですが、けっこうしっかり目な肉質でした。部位がどこなのかわかりませんが、好みが分かれるかもしれませんね。
3,500円というちょっと(かなり)お高目なランチですが、トータルでは全然満足でした。店の雰囲気と、実演を含むシェフのもてなし感が付加価値として十分機能しています。
それなりの値段だからこそできるサービスというのもあるのでしょうが、巷に無数にある接客をなおざりにしているお店さんは、ホスピタリティーをもう少し考えてみては?などと考えさせられますね。
接客の愛想や笑顔などに原価は発生しないわけですから。
ごちそうさまでした。
お店の種類 | 鉄板ステーキ・ハンバーグ |
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所在地 | 東京都中央区銀座5-5-11 塚本不動産ビル6F |
営業時間 | ランチ11:30~14:00(LO)(土日祝~15:00) ディナー 17:30~21:30(LO) |
駐車スペース | 無し |
TEL | *** |
席数 | 20席 |
最寄駅 | 有楽町 |
備考 |
※記載情報は、正確性を保証するものではありません。
【 地図 】
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