グランフロント大阪のじんめん
大阪梅田のグランフロント大阪地下にある「カフェ&らーめん じんめん」に行ってみました。2022年3月にオープン。大阪の人気らーめんブランド店「人類みな麺類」のカフェ&らーめんの融合コラボ展開という新しい店舗です。
じんめんは、グランフロント大阪の地下B1、「UMEKITA CELLAR」の中にあります。この「UMEKITA CELLAR」は、JR大阪駅側からスカイビル方面に抜ける際の途中までの地下通路にもなるのですが、実際は、デッドエンド(行き止まり)的な印象があるのか人通りは少ないんですよね。有名テナントなどを招致することで人流を増やしたいというグランフロント側の思惑もあったりするのかな、などと勝手に思ったり。
店内はかなり広く、間取りもゆったりしています。カウンター席もあり。また、子供連れでの来店にも配慮してキッズスペースもありました。
じんめんのメニュー
らーめんメニューは、water noodleの通常・柚子たんたん・シーフードの3種。それにパスタやピッツアもありますね。料金表記が、「7.3」とかになっていて戸惑いますが、7.3=730円という意味になっていました。
カフェということでドリンクメニューも充実しています。JINMENコーヒー(H/I)は、場所を考えるとけっこうお手頃価格ですね。
基本セルフ方式です。注文は、注文口で。お水もセルフ。受け取りは、ベルが鳴ったらカウンターに取りに行きます。食べ終わったらお返却カウンターで分別です。
ウォーターヌードルを食べる
water noodle(7.3=730円税込)を注文。+3.0(+200円税込)でチャーシュー増量も付けました。見ての通り変わったジョッキみたいな器になっています。
ラーメンフェイスはこんな感じです。「water noodle」という名称で「水の麺!?」ってちょっと不安になりましたが、普通の温らーめんっぽいですね。
チャーシュはレア叉焼。増量で+3枚ぐらいかな(ノーマルの枚数がわかりませんが・・)。
麺をいただきます(^¬^)
まず最初に魚介の風味が強く漂います。麺は人類麺類の鉄板のぷりぷり粒粉麺。スープは、やはり貝出汁醤油ですかね。水と醤油だけ作ったという「water noodle」ですが、手堅くまとまっているらーめんでした。
らーめんも美味しかったですが、一番の印象は「綺麗なオープン空間でめっちゃ広い!」でした。
週末の込み具合はわかりませんが、WiFi完備で客席にも余裕ありそうでしたので、梅田の穴場のカフェとして利用するのもいいかもしれません。
ごちそうさまでした。
業態 | らーめん店・カフェ |
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所在地 | 〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪 南館 B1F |
営業時間 | 11:00~22:00 ※コロナ対策での営業時間の変更の場合有り。 |
定休日 | なし・不定休 |
駐車場 | 無し |
TEL | 06-6136-7848 |
席数 | 80席以上ぐらい(テーブル&カウンター席) |
最寄駅 | JR大阪駅/阪急梅田駅/大阪メトロ御堂筋線 梅田駅 |
備考 | ※禁煙 |
公式HP | https://cafe-and-ramen-jinmen.com/ |
Google評価 | 3.6(2022.8 79件) |
※記載情報はブログ投稿時のもので、正確性を保証するものではありません。正確な情報は店舗の公式ページなどをご確認ください。
【Cafe & Ramen じんめん 地図】
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