【大阪梅田】阪神梅田本店のパン屋さんDONQ（ドンク）

阪神梅田本店、デパ地下のパン屋さんドンク

大阪梅田の阪神百貨店梅田本店のデパ地下にあるパン屋さんDONQ（ドンク）にパンを買いに行ってみました。2022年に阪神梅田の食品館リニューアルが完了し、ドンクの売り場は、地下食品館の東の端になっています。

なお、ドンクの姉妹ブランドのミニクロワッサン主体のMini One (ミニワン)と隣接しています。

店内のショーケースにいろいろなパンが並べられています。こちらはとろけるクリームパン（195円税込）。

パン屋さんではお馴染みの商品となったベーコンエピ（314円税込）も売っています。「エピ」の由来は、フランス語で「麦の穂」という意味ですね。

人気No.2は、お馴染みの塩バターパン（税込162円）ですね。

めっちゃ美味しそうなクルミブレッド（税込432円）も売っています。値段も張るけどかなり大きいのでパンランチとしては1個でも十分っぽいですが。

ドンクで買ってきたパン

迷いましたが、何個かパンを買ってきました。

ドンクで一番人気となっているコーンパン大（152円税込）。スイートコーンが入った直焼きパン。パン生地も香ばしくで大きさもありたしかにおすすめのパンかも😋。

人気No.3の札が付いていた「とろけるチーズパン（292円税込）」。見た目からして濃厚そうなチーズパン。モッツァレラチーズとプロセスチーズが使われていてチーズ濃度は文句なしです。最近モッツアレラチーズの臭いが苦手な人がいることを知りました。たしかに癖のある匂いですけどね。

じゃがいもとチーズのガレット（195円税込）
じゃがいもとたまねぎとチーズを載せて焼き上げたガレットパン。ガレットとはもともとフランスの郷土料理で平たくても丸いものという意味になり、狭義ではそば粉を使用したものを指す場合もありますが、一般的には生地の決まりはないようです。このガレットも原材料は小麦となっていたので、おそらくそば粉は入っていなかったですね。

以下、再訪で購入。

ガーリックフランス（税込227円）。
フランスパン系の定番ガーリックフランス。明太フランスも売ってましたが、この二つが総菜フランスパンの2大兄弟とも言えますね。
ガーリックバター載って香ばしく焼き上がってます。噛み心地や味など手堅く美味しかったですね。

アリコヴェール（税込173円）。うぐいす豆が入った四角いフランスパン。食べてみると小麦の風味を味わうパンと思いきや、豆の甘さのアクセントが強くでてくるパンでした。

3種のチーズとくるみのスティック（税込260円）。新商品のパンだそうです。3種のチーズの味利きはできませんしたが、チーズの焼き上げが香ばしく噛み心地も良くて美味しいです。クルミもアクセントとして合ってますね。

ホワイトパネトーネ 1/8カット（税込281円）
パネトーネ（パネトン） は、ドライフルーツが入ったイタリアの伝統的な発酵菓子の一つで、ミラノの銘菓にもなっているそうです。
食べてみると、ドライフルーツとクリームのしっとりした味わいで、フルーツケーキっぽい食べ心地でした

カリカリなメロンパン（税込206円）
そのまんまですがメロンパンがぎゅっと凝縮された感じのメロンパンです。ほんおり塩バター風味で表面のザラメ（砂糖）がシャリシャリがアクセントになっていました。

Mini Oneでミニクロワッサン

「Mini One」は、札幌のドンクで生まれたミニクロワッサンを全国展開したブランドです。だからDONQの横にあるんですね。ミニクロワッサンや小型サイズのデザートパンを販売していました。

ミニクロワッサンを購入。グラム販売制になっていて100gで173円。5個入っていました。意外と安いですね。食べやすいクロワッサンでした。

余談
ブログを書いててふと思ったのは、値段の税表記問題。内税表記が義務付けられても、値段表記の主流は、少しでも安く見せるために税抜価格を大きく書いて税込価格を小さく書くという手法がまだ一般的になっています。私的には無意味で逆効果ないらない手法だと思いますが・・。もともとデパートだけは以前から良心的に税込統一表記なんですよね。デパートなので客層的にいちいち消費分の値段を気にしない客層が多いというのもありますが。
でドンクさんも当然税込み値段を大きく書いてくれていてそれはいいんですが、小さく税抜き記載も入れています。・・・わざわざそれいる？(*’ω’*)
どうでもいい話かもですが・・、まあ丁寧なのかな（笑）。※デパートの統一規定かもしれませんけど。

ごちそうさまでした。

※記載情報はブログ投稿時のもので、正確性を保証するものではありません。正確な情報は店舗の公式ページなどをご確認ください。

【ドンク阪神梅田店 地図】