大阪の吹田市の住宅街ど真ん中にあるガルル珈琲に行ってみました。
幹線道路からそれたローカルな場所にありますが、ちょっと北に行くと星乃珈琲やサニーサイドカフェがあるので、吹田市内の飲食・カフェエリアになっている場所なのかもしれません。
ガルル珈琲のドリンクメニュー。
ガルルブレンドコーヒーが480円、ガルルアメリカンコーヒーが550円。
ガルル珈琲のモーニングサービス。
こちらでも、ドリンクを頼むと無料でエッグトーストが付いたり、他を選べたりするサービスを実施しているようです。
パンネンクックのパンケーキメニュー。
ガルル珈琲は、オランダのパンケーキのパンネンクックが食べられることで有名らしいです。りんごパンネンクック・バナナパンネンクック700円~。
こちらはパンネンクックのホットメニュー。
ランチ目的で入店したので、デザートではなくホットのパンネンクックのサラダ(880円)を注文することに。ドリンクとセットで頼むと100円割引サービスをしてくれますよ。
で初パンネンクックどんな感じか食べてみました。
ん・・・。
しょっぱくない?塩辛っ・・。
冷静に見て判断すると、サラダの上に塩か岩塩なのか正確にはわかりませんが、かかりすぎて塩辛いっていう。もちろん生地と一緒に食べているんですが、それでもちょっとしょっぱすぎ。
調味料かけすぎ?写真でわかるかどうかわからないですが、食べる前の写真。
調味料かけすぎ??
パンネンクックが塩辛い食べ物で有名ならあれですが、おそらくそうでないでしょうから、これは単純に調味料の降りすぎですね。おそらく最後にサラダに塩をかけるスタッフがかけすぎたのでしょう(憶測ですが)。
ここで、ミスをどうこういってもあれなので、冷静に今後の対策を考えてみます(本題からそれます)。
飲食店でたまにある塩などのかけ過ぎを無くす方法。
ガルル珈琲さんの実際がどうかわかりませんので、一般論として。例えば最後の仕上げで塩胡椒をふりかけるアルバイトさんが、調味料を振りすぎたり、ドバっと出ちゃった場合、それを他のスタッフには言いにくいでしょう(ホントは報告して作り直しですが)。まあいっか・・とそのまま出されて結果お客さんが「辛っ!」ってなるという。これはお店にもお客さんにもマイナスでしかありません。
そこで、そのようなミスが起きないようなオペレーションを作っておけばいいのかな、と思います。
- [方法1] 掛け過ぎるミスをしない(熟練の)調理人が最後まで仕上げる。
- [方法2] かけ過ぎないよ事前にかける量の定量に分けておく(そういう方法があれば)。
- [方法3] お客さんが自分で好きな量を振りかけれるように容器を付けて配膳する。
素人考えなので、もっといい方法がありかもしれません。ともかく飲食店でスタッフ(料理人以外)のさじ加減で塩をかけすぎるとかつまらないミスだと思うので、全ての飲食店からそういうミスはなくなって欲しいですね。
ちなみに塩辛いのは我慢して食べました。。。
で、本題のパンネンクック。塩辛い点は除いた感想です。
生地はピザと違ってもちもちしていて柔らかく、粘り気があります。生地としては美味しいので、ホット系やデザートなど何にでも合いそうな感じですね。
素材そのものとしては結構美味しいと思います。
懲りずにというかたまたま運が悪かっただけだと思うので、機会があれば今度はデザートパンネンクックを食べに行こうと思います。
ガルルブレンドコーヒ(480円)。アイスは陶器のコップで出してくれます。夏場は陶器のひんやりが気持ちいいですね。
ごちそうさまでした。
業態 | 喫茶店/カフェ |
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所在地 | 〒565-0841 大阪府吹田市上山手町26-7 |
営業時間 | 8:00~22:30 |
駐車スペース | 有り |
TEL | 06-6368-2229 |
席数 | 95席 |
最寄駅 | *** |
備考 | ※エリア分煙 |
公式WEB | https://cafegaru.com/ |
※記載情報は、正確性を保証するものではありません。正確な情報は公式ページなどをご確認ください。
【ガルル珈琲の地図 】
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